グローブ・テレコム、オペレーショナルエクセレンスの向上とシームレスなデジタル顧客体験の提供のために、OSSトランスフォーメーションサービスでネットクラッカーと提携

マサチューセッツ州ウォルサム--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- ネットクラッカー・テクノロジーは、フィリピンの大手通信事業者であり、シングテル・グループのリージョナル・アソシエイトであるグローブ・テレコムが、サービスおよびネットワークの自動化により高いレベルの業務効率を達成するために、ネットクラッカーとの提携を拡大すると発表しました。これにより、グローブはネットワークパフォーマンスの改善とシームレスなデジタル体験を実現し、お客様により良いサービスを提供できるようになります。

ネットクラッカーは、注文処理、フォールアウト管理、サービス品質、プロアクティブなモニタリング、パフォーマンス管理など、ミッションクリティカルなプロセスのサポートを含むさまざまなサービスを提供し、ブロードバンド事業の成長をはじめとするグローブの事業目標の達成を支援します。グローブは今後、より迅速な問題解決と注文処理に要する時間の短縮という恩恵を受けることになります。

「競争が激しく日々急速に変化するエンタープライズ市場では、適切なパートナーと提携することが極めて重要となります。ネットクラッカーとの戦略的提携は、パフォーマンス指標の向上、サポートコストの最適化、顧客体験の向上など、当社のOSSトランスフォーメーションを加速させるものであると考えています。ネットクラッカーの専門知識により、当社の中核事業の強化、そして他の事業部門全体にわたるスケーラビリティを実現します」と、グローブ・テレコムのバイスプレジデント兼ネットワーク・デジタライゼーション担当責任者であるデニス・アベラ氏は述べています。「当社は提携を通じて、フルフィルメントプロセスに関するKPIの大幅改善、ブロードバンドの成長に対する当社の取り組み強化、優れた顧客サービスの提供を実現しています。」

「グローブが事業効率を高め、より多くの価値をお客様に提供するという重要なステップに着手するなか、グローブと歩みをともにすることができ、とても嬉しく思います」と、ネットクラッカーの戦略的アカウント担当バイスプレジデントであるYaniv Zilbermanは述べています。「これは、シングテル・グループの関連会社とともにソリューションの拡大を続ける当社にとっても重要なマイルストーンとなります。」

ネットクラッカー・テクノロジーについて
日本電気株式会社（NEC）の完全子会社であるネットクラッカー・テクノロジーは、専門知識、文化、リソースを備え、世界中のサービスプロバイダーがデジタル経済で成功するためのビジネス変革を支援しています。当社には革新的なソリューションや価値主導型サービス、途切れることのない納入実績があり、30年以上にわたってお客様の成長と成功を可能にしてきました。5G収益化、AI、自動化、垂直産業などの主要分野における最新の技術的進歩により、当社はサービスプロバイダーの変革目標の達成、telco（テレコム企業）からtechco（テクノロジー企業）への進化、ビジネスの成長と収益性の実現を支援しています。詳細については、 www.netcracker.com をご覧ください。

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