-

RSA、Microsoftとの提携を拡大し、パスワードレス・アイデンティティ・セキュリティ分野でのリーダーシップを強化

革新的な提携により、安全かつAIを活用したワークフォース認証の新時代が始動

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- RSAは本日、RSAC Conference 2026において、新たなソリューション「Microsoft 365 E7: The Frontier Suite」へのサポートを拡大したことを発表しました。今回の対応拡大により、AI主導の生産性向上という次の時代に向けて取り組む企業は、セキュリティ強化、シームレスな利用体験、そして強靭な運用を実現する追加のパスワードレス機能も活用可能になります。

RSA® ID Plus for Microsoft をMicrosoft 365 E7と統合することで、企業は人間のユーザーとAIエージェントの双方に対して信頼できる認証基盤を確保するとともに、ハイブリッド、クラウド、オンプレミスの各環境にわたって機密データや特権操作を保護することができるようになります。今回の展開はRSAのMicrosoft Intelligent Security Association(MISA)への参画、Microsoft Security Copilot向けRSA Advisor for Admin Threatsの提供開始、さらにRSA ID Plus Admin Logs Connectorの展開に続くもので、RSAとMicrosoftの継続的な協業をいっそう強化するものです。

RSAのCEO、グレッグ・ネルソン氏は次のように述べています。「企業でAIエージェントの活用が広がる中、組織は人であれマシンであれ、あらゆるアイデンティティをどう守るかを改めて考え直す必要があります。Microsoft E7で利用可能になったRSAの拡張パスワードレス機能と高度なMFAレジリエンス機能により、組織はパスワードを排除し、高度なアイデンティティ脅威を阻止すると同時に、大規模環境でも安全なアクセスを効率的に実現できます」

RSAの最高マーケティング・成長責任者、ローラ・マークス氏は次のように述べています。「RSAとMicrosoftの提携は、複雑さを増すセキュリティ要件に直面するお客様にとって極めて重要です。Microsoft Intelligent Security Associationを通じて協業し、Microsoft Entra ID向け統合ソリューションを前進させることで、私たちは高い安全性、複雑な運用要件、厳格な規制対応が求められる組織に対し、最も強靭で革新的なセキュリティ対策を提供できるようになります」

Microsoft Intelligent Security Associationのディレクター、マリア・トムソン氏は次のように述べています。「Microsoft Intelligent Security Associationは、世界をリードするセキュリティイノベーターが集う、活力と信頼性を備えたコミュニティです。RSA Securityを含む当協会のパートナーは、サイバーセキュリティにおける連携を前進させるという共通の使命のもとに結束しており、お客様が新たな脅威をより迅速かつ効果的に、そして自信を持って予測し、特定し、対処できるよう支援しています」

また組織は新たなMicrosoft Entra External MFA統合を通じて、Entra構成にRSA認証を導入することも可能です。これにより、RSAの認証機能を包括的に展開できるだけでなく、RSAによる追加のセキュリティ強化機能もあわせて導入することが可能になります。

RSA、RSAC Conference 2026でパスワードレス分野でのリーダーシップをさらに強化

RSAは業界で最も包括的なパスワードレス・ソリューション(FIDO2、QRコード、OTP、生体認証、ハードウェア機能などを含む)を提供しています。今回RSACでRSAは、単独でもMicrosoft Entra IDスイートと組み合わせても導入できる追加のパスワードレス機能拡張を発表しました。これにより組織はあらゆるユーザーに対して、どのような環境でも常にパスワードレスを導入できるようになります。

これらの新機能には、macOSおよびWindows向けデスクトップ・パスワードレスの次期バージョン(オンライン、オフライン、ハイブリッドの新たな高可用性オプションを搭載)、近接確認機能を備えた強化版モバイル・パスキー、さらにLinuxおよびOSサーバー対応を含むデータセンター向けパスワードレスが含まれます。新たなケーススタディでは、RSAが自社ソリューションを活用して、グローバル従業員のほぼ全員にパスワードレスを実装した方法をFIDO Allianceが詳しく紹介しています。

RSAの社長 兼 最高プロダクト・戦略責任者、ジム・テイラー氏は次のように述べています。「RSAにとって、パスワードレスは単なる機能ではありません。ほかの仕組みがすべて破綻したときでも成り立つべき規律です。業界がデモ向けのパスワードレスを語る一方で、RSAが提供するのは、障害発生時や想定外のケース、そして誰も向き合いたがらないシナリオにも耐える一品です。今回発表した機能拡張には、macOSとWindowsの両方に対応するDesktop Passwordless V2、オンライン・オフライン・ハイブリッド環境で機能する高可用性オプション、高度なモバイル・パスキー、データセンター対応などが含まれており、RSAのパスワードレスは組織に妥協を強いることはありません」

RSAC Conference来場者の皆さまはBooth N 6253のRSAブースで、上記にあったパスワードレス機能拡張のデモをご覧いただけます。

関連項目

RSAについて

RSAによるAI搭載の統合型認証プラットフォームは、今日および将来における最もリスクの高いサイバー攻撃から、世界でも有数のセキュアな組織を保護するものです。RSAは、脅威の防止、安全なアクセス、そしてコンプライアンスの実現に必要なアイデンティティ インテリジェンス、認証、アクセス、ガバナンス、ライフサイクル機能を提供しています。9000社を超えるセキュリティを重視する組織から信頼を得ており、オン・プレミス、ハイブリッド、およびマルチ・クラウドの環境で6000万を超える認証データを管理しています。詳細は、当社のウェブサイトから 販売担当への問い合わせ 、 パートナー企業の検索 、 RSAの詳細情報 をご確認ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

More News From RSA

セキュアなAIができるのを待つのではなく、自分の手で作りはじめる:RSA Agent IDが規制レベルの高い産業におけるエージェント型アイデンティティのギャップを解消

アムステルダム--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 政府機関、金融機関、高い保証レベルが求められる組織を対象とするアイデンティティの標準であるRSAは、オランダで開催された「ワールド・サミットAI」において本日、規制レベルの高い産業向けのエージェント型認証セキュリティプラットフォームRSA Agent IDを発表しました。RSA Agent IDは、ライフサイクルを通じたAIエージェントの発見、安全確保、管理を担い、規制対象の組織によるエージェントの特定・登録を可能にし、重大な結果につながるあらゆる行動の背景にある権限の証明、各自が選んだ場所におけるエージェントの運用を実現します。 組織の運営のあり方は3つの潮流によって変わりつつあり、それらは同時に押し寄せています。AIは仕事のあり方に変革をもたらし、セキュリティチームが追跡し切れないほどの速さでエージェントを実運用へと押し出している一方で、攻撃をより低コストかつ高速にし、検知を困難にしています。企業や各国政府は今、各自のデータや、自らに代わって行われる意思決定に対するコントロールを取り戻そうとしています。...

RSA、Authenticate APAC 2026において、パスワードレス技術のリーダーシップをLinuxへ拡大すると発表

シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- セキュリティファーストのアイデンティティリーダーであるRSAは、Linux環境向けの新たなパスワードレス認証サポートを発表しました。これは、あらゆる環境におけるすべてのユーザーに常時パスワードレスアクセスを提供するという同社の継続的なミッションにとって、新たなマイルストーンとなります。今回の発表は、6月2日から3日までシンガポールのマリーナ・ベイ・サンズで開催されたAuthenticate APAC 2026で行われました。 Linuxは企業インフラにおいて広く普及しており、金融サービスから政府機関に至るまで、あらゆる業界のサーバー、開発者用ワークステーション、そして重要な運用環境を支えています。こうした広範なリーチにもかかわらず、Linuxユーザーはこれまでパスワードレスソリューションの恩恵を十分に受けておらず、他のユーザーが最新のパスワードレス認証方式を導入する一方で、多くの場合、従来の認証情報に基づくアクセス方法に頼らざるを得ない状況に置かれていました。RSAのLinux向けパスワードレスサポートはこう...

RSA、高信頼性IDセキュリティのさらなる進化を遂げたID Plus Sovereign Deploymentをリリース

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- セキュリティファーストのアイデンティティリーダーであるRSAは、RSACカンファレンス2026にて、RSA® ID Plus Sovereign Deploymentのリリースを発表しました。これは、常時稼働の維持、ポリシーおよびデータ主権に関する法規制の準拠、そして高度かつ持続的な脅威からの防御が求められる組織のニーズに応えるべく設計された、高信頼性IDソリューションがさらなる画期的な進化を遂げたものです。 RSA ID Plus Sovereign Deploymentは、完全な多要素認証(MFA)、シングルサインオン(SSO)、およびアクセス機能を備えた、市場で最もセキュアなIDおよびアクセス管理(IAM)セキュリティプラットフォームであるRSA® ID Plus がさらなる進化を遂げたものです。RSA ID Plus Sovereign Deploymentは、政府機関、金融サービス、重要なインフラ、医療機関が、セキュリティ、可用性、および規制コンプライアンスにおける最高水準を維持しつつ、アイデン...
Back to Newsroom