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The Open Group、スコープ1・2・3排出量管理を効率化する「Open Footprint®Standard, Edition 1.0」を発表

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ベンダーニュートラルな技術および標準化団体であるThe Open Groupは、組織によるスコープ1、2、3の排出量報告の効率化を支援する「Open Footprint® Standard, Edition 1.0」を公開したと発表しました。

本標準は、3つのスコープすべてに対応する初のオープンな排出量データモデルであり、組織がバリューチェーン全体からデータを収集・標準化し、複数の法域にまたがる報告を行うための包括的なフレームワークを提供します。

The Open Groupの社長兼最高経営責任者であるスティーブ・ナンは、次のように述べています。「排出量データ管理を効率化し、サプライチェーン内でのデータ収集、データ変換、各種規制当局向け報告に必要な手作業を削減することが急務となっています。Open Footprint Standardは摩擦を取り除き、コストを削減することで、組織が排出量削減の機会を特定できるよう支援します」

本モデルの主な特長は以下のとおりです。

  • 排出量データの定義および関連性の標準化
  • サプライチェーン全体における排出量データ共有と相互運用性の簡素化により、多くの組織が直面してきた断片化されたスプレッドシート管理プロセスを軽減
  • CSRD、カリフォルニア州法SB 253(CA SB 253)、ISSBを含む複数の温室効果ガス(GHG)排出規制への対応
  • WBCSD PACT V3製品カーボンフットプリントとの整合性に加え、GHGプロトコルおよびISO規格との整合

Open Footprint Forum共同議長のサミー・ラクシュマナンは、次のように述べています。「現在、大企業はカーボンデータから価値を引き出し、最新かつ統合されたデータアーキテクチャを活用してAIを活用することに注力しています。Open Footprint Standardは、AI活用に対応したカーボン管理データ構造を構築するための基盤要素であり、組織がデータ処理に費やす時間を減らし、ビジネス成果の創出により多くの時間を充てられるようにします」

また、Open Footprint Forum共同議長のAJ・ヴァン・デ・フォールトは、次のように述べています。「排出量報告における説明責任は、データの完全性から始まります。排出量データの取得および管理方法をライフサイクル全体にわたって標準化することで、現代の規制環境およびステークホルダーが求める追跡可能性と検証可能性の水準を実現します」

Open Footprint Standardは2部構成となっており、第1部ではデータモデルに関する一般要件を、第2部ではデータ要素辞書を提供します。また、Open Footprint Forumは、組織がOpen Footprintデータモデル構造を用いたデータベース・インスタンスをより容易に作成できるよう、JSON(JavaScript Object Notation)スキーマファイルも提供しています。

こちらから「Open Footprint® Standard, Edition 1.0」の詳細とダウンロードが可能です。

The Open Groupについて

The Open Groupは、900を超える会員組織から成るグローバル・コンソーシアムです。協業、包摂性、相互尊重の文化を育むことで、技術標準およびオープンソース・イニシアチブを通じたビジネス目標の達成を支援しています。会員には、顧客企業、システムおよびソリューション・サプライヤー、ツールベンダー、インテグレーター、学術機関、コンサルタントなど、多様な業界の組織が含まれています。詳細は www.opengroup.org をご覧ください。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

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Hotwire for The Open Group
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