-

Diligent、GRCイノベーションと成長のため、経験豊富なエグゼクティブ 片山雅之をDiligent Japanのリーダーに任命

東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ガバナンス、リスク、コンプライアンス(GRC)SaaSソリューションのAIリーダーであるDiligent(ディリジェント)は本日、片山雅之(Masayuki Katayama)をDiligent Japanのカントリーマネージャーに任命したことを発表しました。片山は、ソフトウェア業界での数十年の経験を活かして、日本市場でのDiligentの拡大を牽引し、変革的な成長とイノベーションを推進します。

日本の企業がますます複雑化するグローバル環境に直面する中、片山の任命は、Diligentにとって、そして市場への変革的なAIソリューションの提供能力にとって重要なマイルストーンとなります。日本のコーポレートガバナンスコードは、グローバルな指針に沿った透明性と説明責任の新しい基準を設定し改定が進んでいます。このような背景の下、DiligentのGRCソリューションは市場で変革的な役割を果たすことが期待されています。Diligentの革新的なAI変革機能を活用することで、日本企業はガバナンスのギャップを埋め、新たな成長機会を切り拓き、グローバルでの競争力を高めることができます。

「この重要な時期にDiligentに加わることができて嬉しく思います。」と、Diligentのカントリーマネージャーに就任した片山雅之は述べています。「日本の企業は、ガバナンス、リスク、コンプライアンスの管理において大きな課題に直面しており、AIを活用したDiligentの最先端ソリューションは、新たな成長機会の創出と現代的なガバナンス慣行の推進に不可欠です。従来のソフトウェアの専門知識とAIイノベーションを組み合わせることで、日本企業がより高いガバナンス成熟度を達成し、長期的な成功を推進できるようにしています。」

ソフトウェア業界で40年以上の経験を持つ片山は、さまざまなグローバルソフトウェア企業での経験を通じて、カントリーマネージャーとしての役割に豊富な知識を持っています。特に、SitecoreとBrightEdgeの最初のアジア拠点を東京に設立し、カントリーマネージャーとして、またMicrosoft Corporationと富士通株式会社のエンタープライズグローバルアライアンスをビジネス開発マネージャーとして管理し、15カ国以上での関係を監督しました。

「この任命は、APAC展開戦略における重要なマイルストーンであり、この地域で最も重要な市場の1つでの存在感を強化することを可能にします。」と、Diligentのリージョナルバイスプレジデント、アンドリュー・アモスは述べています。「日本市場に対する深い理解とソフトウェア業界での豊富な経験により、片山は、日本で変革的なAI対応GRCソリューションを提供するための私たちの取り組みを率いるのに理想的な人物です。」

Diligentについて

Diligentは、ガバナンス、リスク、コンプライアンス(GRC)SaaSソリューションのAIリーダーであり、100万人以上のユーザーと70万人の取締役会メンバーがリスクを明確にし、ガバナンスを向上させるのを支援しています。Diligent One Platformは、実務者、執行役員、取締役会に、GRCプラクティス全体の統合ビューを提供し、リスクをより効果的に管理し、回復力を高め、より迅速に意思決定できるようにします。詳細については、diligent.comを参照してください。

DiligentをLinkedInおよびFacebookでフォローお願いいたします。

Contacts

報道関係のお問い合わせ
Michele Steinmetz
シニアコミュニケーションズディレクター、Diligent
+1-215-817-5610
msteinmetz@diligent.com

Diligent


Release Versions

Contacts

報道関係のお問い合わせ
Michele Steinmetz
シニアコミュニケーションズディレクター、Diligent
+1-215-817-5610
msteinmetz@diligent.com

More News From Diligent

Diligent Market Intelligence:英国、株主アクティビズムで欧州をリード——前年比44%増

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 英国は依然として欧州で最も活発な株主アクティビズム市場であり、対象企業数が前年比44%増加したことが、『Corporate Governance in Europe 2025』 (Diligent Market Intelligence <DMI>発行)で明らかになりました。2024年9月から2025年8月の期間において、英国企業52社がアクティビズムの対象となり、前年同期の36社から大幅に増加しています。これは市場全体で株主関与が一段と強まっていることを示しています。 「英国は欧州における公開型エンゲージメントの主要な牽引役であり、非公開の交渉が成果を上げない場合には、他の欧州市場でも同様の戦略が取られるようになっています」と、ジョシュ・ブラック(DMI編集長)は述べています。「欧州のアクティビズムは、敵対的なメディアキャンペーンから非公開の対話まで多岐にわたります。取締役会は、例年以上に忙しくなるであろう年次総会シーズンに向け、あらゆる展開に備える必要があります」 グローバル法律事務所ホワイト&ケースと共同で...

ディリジェントがヴォルトを買収、AI駆動の倫理・コンプライアンス新時代を切り開く

ニューヨーク&ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ガバナンス、リスク、コンプライアンス(GRC)のSaaSソリューションのAIリーダー企業であるディリジェントは、AIを活用した倫理・コンプライアンス・ソリューション「Vault(ヴォルト)」の買収を発表しました。ヴォルトは、企業のスピークアップ文化の醸成、不正行為リスクの軽減、コンプライアンス体制の強化を支援します。本買収は旧来の倫理・コンプライアンス体制の限界を認識することで、先進的な誠実性の新時代へ前進していることを示しています。ディリジェントのGRCプラットフォームにヴォルトの最先端な「スピークアップ」技術を統合することで、企業はリスクをより早期に検知し、より迅速な対応ができるようになるほか、従業員やステークホルダーとの信頼関係を一層強固にすることが可能となります。 ヴォルトのAIを最優先に据えた技術により、ディリジェントは、ローカライズされたコンプライアンス機能、多言語対応の報告チャネル、グローバル規制順守支援を通じて、世界中の企業へのサービス提供能力をさらに拡大します。シームレスで直感的か...

ディリジェント、リスク管理の促進とガバナンスの向上を目的とした「AI Risk Essentials」を発表

ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ガバナンス、リスク、コンプライアンス(GRC)SaaSの大手企業であるディリジェントは、組織のエンタープライズリスク管理(ERM)プログラムの導入および強化を目的とした新たなソリューション「Diligent AI Risk Essentials(AI Risk Essentials )」を発表しました。SECの年次報告書(10-K)から収集したベンチマークリスクデータを活用するAI Risk Essentialsは、1週間以内の導入が可能であり、GRCの担当者が取締役会レベルの議論への迅速な対応、リスクの迅速な特定、リスク評価の実施、リスク軽減戦略の実行、進捗モニタリングをできるように支援します。 AI Risk Essentialsは、ディリジェントのAIイノベーションの豊富な実績を基盤に開発されました。これには、Diligent Oneプラットフォーム内に組み込まれた、ガバナンスおよびリスク管理におけるワークフローの効率化を目的としたAI搭載機能のスイート「GovernAI」のリリースが含まれます。これに...
Back to Newsroom